すぐれる

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

発音[編集]

東京アクセント[編集]

す↗ぐれ↘る

京阪アクセント[編集]

↗すぐれる

語源[編集]

動詞[編集]

すぐれるれる、れる、れる】

  1. 品質数量能力などが、他と比べて抜きん出ている。
    • こゝろすぐれたりだの、おとりたるこゝろがまへだのといふのである。如何なる情緒も、取り扱ひ方、即、形式一つで、すぐれた内容とも、おとつた内容ともあらはれる。(折口信夫 『和歌批判の範疇』)
  2. (多くは否定語を伴い)良い状態である。
    • 芝白金時代、かの子さんの健康はすぐれない状態であったが、その後の数年間に恢復して、その時分は本当に体がいい気持というような風であるらしかった。(宮本百合子 『作品の血脈』)

活用[編集]

すぐ-れる 動詞活用表日本語の活用
ラ行下一段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
すぐ れる れる れれ れよ
れろ
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 すぐれない 未然形 + ない
意志・勧誘 すぐれよう 未然形 + よう
丁寧 すぐれます 連用形 + ます
過去・完了・状態 すぐれた 連用形 +
言い切り すぐれる 終止形のみ
名詞化 すぐれること 連体形 + こと
仮定条件 すぐれれば 仮定形 +
命令 すぐれよ
すぐれろ
命令形のみ

類義語[編集]

対義語[編集]

翻訳[編集]