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手刀

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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名詞

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  (てがたなシュトウ)

  1. 空手道などで、かたどって相手急所攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる、その手。親指を曲げ、他の四指を揃えて密着させた形でやや内側に曲げ、小指の肉の厚い部分に力を入れて打つ。
  2. (相撲) 相撲取組勝利した力士が勝ち名乗りを受けて懸賞を受け取る際の儀式。右手で左、右、中央の順で3回空を切り行司から懸賞を受け取る。
  3. 片手を立てて小さく上下させること。軽い謝意を示すときや詫びを言うとき、人前を通る際などに行う。

類義語

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語義1

翻訳

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