越犬吠雪

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日本語[編集]

成句[編集]

(えっけんはいせつ 訓読:越犬雪に吠ゆ)

  1. 当たり前であろうと、無知であれば疑い抱いてしまう事。

由来[編集]

  • 柳宗元『答韋中立論師道書』中の「前六七年,僕來南,二年冬,幸大雪踰嶺被南越中數州。數州之犬皆苑黃吠噬狂走者累日,至無雪乃已」より。
    滅多降らないが、吠え立てた。」とされる記事から。

関連語[編集]

翻訳[編集]