桎梏
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
名詞
1.3
出典
日本語
[
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]
発音
[
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]
(
東京式
)
し
っこく
[shìkkókú]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[ɕik̚ko̞kɯ̟ᵝ]
名詞
[
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]
桎
梏
(
しっこく
)
手枷
(
てかせ
)
と
足枷
(
あしかせ
)
。
自由
を強く
束縛
するもの。
結局
唯物史観
の
源頭
たる
マルクス
自身
の始めの
要求
にして
最後
の
期待
は、
唯物
の
桎梏
から
人間性
への
解放
であることを知るに難くないであろう。(
有島武郎
『想片』)
詩人
とは
、
その
表現
の
材料
を、
即ち
言葉
を
智的
生活
の
桎梏
から
極度
にまで
解放
し、
それ
によって
内部
生命
の
発現
を
端的
にしようとする
人
である。(
有島武郎
『
惜みなく愛は奪う
』)
出典
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]
新村 出
、『
広辞苑
』第五版、
岩波書店
、1998年、1192ページ、
ISBN 4-00-080111-2
カテゴリ
:
日本語
日本語 国際音声記号あり
日本語 名詞
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