あまた
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
目次
1
日本語
1.1
名詞
1.2
副詞
2
古典日本語
2.1
副詞
日本語
[
編集
]
名詞
[
編集
]
あまた
【
数
多
】
たくさん
の量。
引く手あまた
九州征伐
の時、
如水
と
仙石権兵衛
は
軍監
で、今日の
参謀総長
といふところ、
戦後
には九州一ヶ国の
大名
になる約束で
数多
の武功をたてた。(
坂口安吾
『二流の人』)
副詞
[
編集
]
あまた
たくさん
古典日本語
[
編集
]
副詞
[
編集
]
あまた
たくさん、
大勢
。
いづれの御時にか、
女御
、
更衣
あまた
さぶらひ
ける
なかに、
いと
やむごとなき
際にはあらぬが、すぐれて
時めき
たまふ
あり
けり。(
紫式部
『
源氏物語
桐壺
』冒頭)
どの帝の御世だったでしょうか、女御や更衣といった女官たちが、大勢伺候しておりましたときに、それほど高貴なご出自ではないけれど、大変なご寵愛を受けた方がおりました。
とても
。
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
日本語 副詞
古典日本語
古典日本語 副詞
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
項目
議論
日本語
表示
閲覧
編集
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
カテゴリ
編集室
おしらせ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
寄付
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
この版への固定リンク
ページ情報
このページを引用
短縮URLを取得する
QRコードをダウンロード
印刷/書き出し
ブックの新規作成
PDF 形式でダウンロード
印刷用バージョン
他のプロジェクト
他言語版
English
中文