ちりも積もれば山となる

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日本語[編集]

成句[編集]

ちりもればやまとなる

  1. 塵のように取るに足らない存在であっても、それが時間をかけて積もっていけば山のようになるように、些細な行動も、時間をかけて継続すると、やがて、思わぬ大きな結果につながるものであるということ。一般には、些細であってもよいから善行や努力などを、地道に積むことのすすめ。
    • 一度は利根川へ舟を浮べて釣るのを見物した。小一時間つきあって、三人合計して一匹しか釣らなかった筈である。それでも釣り終えて帰る時には、各自四五匹ずつは釣っていたようであった。塵もつもれば山となる、というのが釣りの心境かも知れない。(坂口安吾『釣り師の心境』)

参照[編集]

  • 上方いろはがるた、尾張いろはがるた:地獄の沙汰も金次第
  • 幸田露伴『東西伊呂波短歌評釈』
    • 東は小善小悪も之を易り之を軽んず可からざるを云ひ、西は黄金の力の広大無辺なるを云へるなり。

翻訳[編集]