とんでもハップン
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日本語
[編集]異表記・別形
[編集]- トンデモハップン
- とんでもはっぷん
形容動詞
[編集]とんでもハップン
- 「とんでもない」をややお茶らけて言う言葉。もってのほか。まったく駄目。
- 1951年、坂口安吾「“能筆ジム”」[1]
- “能筆ジム”の奥方は、自分の亭主が逮捕されるなんてトンデモ・ハップン、あの人は立派な亭主で、思いやりのある父親で、悪いことをするなんて思いもよらぬことでござんすと、言いはったとか。
- 1954年、加藤清二、第16回国会衆議院[2]
- 糸へんは将来だめだ、これは重工業でなければいけないというような声を間々聞くのでございますが、私から言わせれば、それはトンデモハツプンな話で、木を見て森を見ざるのたぐいで、実際原料高の製品安ということをもう少し解消したらどうか。
- 2002年、田嶋陽子、第154回国会参議院[3]
- 多分、塩川大臣はまあとおっしゃっていますけれども、そんな考えはとんでもハップンだと思います。でも、若い人たちを見てください。
- 1951年、坂口安吾「“能筆ジム”」[1]
活用
[編集]註
[編集]- ↑ 青空文庫、2009年3月17日作成(底本:「坂口安吾全集 11」筑摩書房、1998(平成10)年12月20日初版第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45900_34356.html
- ↑ 「第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号 昭和28年7月27日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/101604793X02619530727/15 2023年2月4日参照
- ↑ 「第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号 平成14年8月8日」国会会議録検索システム https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115414103X00120020808/262 2023年2月4日参照