なんて

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日本語[編集]

副詞[編集]

  1. 驚いたり、感心したりする気持ち表す
  2. どのように。何と。
    細君は、編みかけの赤とオリイヴ色とが交ったネクタイをいじりながら返事をしなかった。/ 「ねえ、本当に何て云ったんだ?」Aは、飲みかけの紅茶をさし置いて追及した。(渡辺温「花嫁の訂正--夫婦哲学--」『新青年』1929年)

関連語[編集]

助詞[編集]

  1. 軽んじたり、遠まわし言うことを表す。
  2. あることを例示して疑問思う気持ちを表す。
  3. 出る同格であることを表す。
    大久保恒次さんの『うまいもん巡礼』の中に、「古川緑波さんの『色町洋食』という概念は、実に的確そのものズバリで」云々と書いてある。ところが、僕は、色町洋食なんて、うまい言葉は使ったことがないんだ。(古川緑波『色町洋食』)