ふるし
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
古典日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.3
形容詞
1.3.1
対義語
1.3.2
派生語
1.3.3
諸言語への影響
古典日本語
[
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]
語源
[
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]
動詞「
ふる
」(古る) < 動詞「
ふ
」(経)
発音
[
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]
三拍形容詞二類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)ふ
る
く
(
南北朝時代
)ふ
る
く
(
室町時代
)ふ
る
く
(
江戸時代
)ふ
る
く
連体形
(
平安時代
)ふる
き
ぃ
(
南北朝時代
)
ふ
る
き
ぃ
(
室町時代
)
ふ
るき
(
江戸時代
)
ふ
るき
形容詞
[
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]
ふるし
【
古
し、
旧
し】
新
(
あたら
)
しくない。
昔
(
むかし
)
のことである。
年功
を
積
(
つ
)
んでいる。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
ふるし
ふる
(-く)
-く
-し
-き
-けれ
○
ク活用
-から
-かり
○
-かる
○
-かれ
対義語
[
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]
あらたし
派生語
[
編集
]
ふるめく
ふるめかし
諸言語への影響
[
編集
]
現代日本語:
ふるい
(古い)
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 形容詞
古典日本語 形容詞 ク活用
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