出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
またたび【股旅】
- (日本史) 江戸時代、博徒・遊び人・芸者といった共同体から外れた、縁の切れた種類の人物が日本国内を渡り歩くことを指す。
またたび【木天蓼】
- (植物) (Actinidia polygama) マタタビ科マタタビ属のつる性落葉低木。実は食用となり、ネコ科の動物がこの植物を直接食したり香りを嗅いだりした場合、酔いしれた様になる。
- (東京式) またたび [màtátábí] (平板型 – [0])
- (東京式) またたび [màtáꜜtàbì] (中高型 – [2])
- IPA(?): [ma̠ta̠ta̠bʲi][1]