コンテンツにスキップ

またたび

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

[編集]

語源1

[編集]

名詞

[編集]

またたび

  1. (日本史) 江戸時代博徒遊び人芸者といった共同体から外れた、縁の切れた種類の人物が日本国内を渡り歩くことを指す。
発音
[編集]
類義語
[編集]
翻訳
[編集]
派生語
[編集]

語源2

[編集]

名詞

[編集]

またたび

  1. (植物) (Actinidia polygama) マタタビマタタビつる落葉低木食用となり、ネコ科の動物がこの植物を直接食したり香り嗅いだりした場合、酔いしれた様になる。
発音
[編集]
類義語
[編集]
ことわざ
[編集]

脚注

[編集]
  1. 1.0 1.1 NHK放送文化研究所・編『NHK 日本語発音アクセント辞典 新版』日本放送出版協会、2005年、866頁。ISBN 4-14-011112-7