むなみる

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古典日本語[編集]

動詞[編集]

むなみるる】

  1. (上代語) だれかのむねる。
    • 淤岐都登理 牟那美流登岐 波多多藝母 許禮婆布佐波受(古事記 歌謡5)
      おきつ鳥 胸(むな)見る時 羽たたぎも これはふさはず
むな-みる 動詞活用表日本語の活用
マ行上一段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
むな みる みる みれ みよ