出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 」の略体。「參」は、「(かんざし()の玉のひかる様)」に「(髪がなびく様)」の象形又は会意。『説文解字』には収録はなく、代えて「」が「」+音符「」(但し、徐鉉はこれを否定、未詳とする)として、オリオン座の三つ星を意味するとする。

意義[編集]

  1. (音:サン ピンイン:cān)
    1. ある目的を持って集まる。
    2. 集める。
    3. 神や貴人のもとに集う。
  2. (音:シン ピンイン:shēn)
    1. 二十八星宿のひとつ、唐鋤星三つ星
    2. 人参(薬用のもの)」の略。
      同義字:/
  3. (音:サン ピンイン:sān) 漢数字「」の大字
  4. (音:シン ピンイン:sēn) ばらばらの、そろっていない。
    同義字:

日本語[編集]

発音(?)[編集]

動詞[編集]

(文語)参ず/(口語)参じる

  1. サン参上する。まいる
  2. サン参加する。
  3. サン参禅する。
  4. サン参詣する。
  5. サン)(補助動詞)してさしあげる。

熟語[編集]

手書きの字形について[編集]

第4画及び第5画(「大」における左払いと右払い)は、左払い(第4画)に接した書き方と、左払いから少し右にはなした位置から右に払う書き方があるが、いずれの書き方でも間違いではない[1]。また、第5画は横画(第3画)との離接も問わない。[2]

中国語[編集]

*

熟語[編集]

コード等[編集]

点字[編集]

脚注[編集]

  1. 『常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)』p.57 2章4-(6)ウ 点画の接触の位置や接触の仕方に関するもの 2016年2月29日 文化庁
  2. 『常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)』p.145 2016年2月29日 文化庁