出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
轟 轟(ごうごう)
- 轟き、響くさま。
- 硝子窓にさらさらと落葉が当って轟々と北風が家を揺って、その毎に、かたんかたんと窓の障子が鳴るのであった。(小川未明『点』)
- この列車は、どこに行くのか、私は知らない。まだ、教えられていないのだ。汽車は走る。轟々の音をたてて走る。(太宰治『鷗 ――ひそひそ聞える。なんだか聞える。』)
- 大騒ぎする様。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 | 語形 | 結合 |
| 自動詞化 | 轟轟とする | 連用形 + する |
| 言い切り | 轟轟たり | 終止形のみ |
| 名詞化 | 轟轟たること | 連体形 + こと |
| 命令 | 轟轟たれ | 命令形のみ |
轟 轟 (hōnghōng 簡体字:轰轰)
- 大量の馬車や機械、雷鳴など、重々しいものが轟く様。
- 盛大な。