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#*私はほど好く酔の廻つてゐる眼で、馬上'''ゆたかに'''この壮麗な原野を見渡すと、凱旋将軍の天に冲するばかりな意気に炎えて、行列の歓呼と共にあらん限りの声を挙げた。(牧野信一「山を降る一隊」『週刊朝日』第十七巻第一号、1930年) |
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#[[量感]]のあるさま。 |
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#[[基準]]・[[限度]]を[[こえる|超えて]]いるさま。 |
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2018年3月31日 (土) 12:00時点における版
日本語
形容動詞
- 必要なものが十分に満たされ、ゆとりがあるさま。
- 精神的に余裕があり落ち着いているさま。
- 私はほど好く酔の廻つてゐる眼で、馬上ゆたかにこの壮麗な原野を見渡すと、凱旋将軍の天に冲するばかりな意気に炎えて、行列の歓呼と共にあらん限りの声を挙げた。(牧野信一「山を降る一隊」『週刊朝日』第十七巻第一号、1930年)
- 量感のあるさま。
- 基準・限度を超えているさま。
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発音(?)
- ゆ↘たか
語源
古典日本語 「ゆたか」
古典日本語
語源
形容動詞
ゆたか【豊か】
- (現代語に同じ)ゆたか
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諸言語への影響
- 現代日本語: ゆたか
沖縄語
名詞
ゆたか