「省」の版間の差分
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#::(あなたがたが)尚書省にいて、花が咲き誇るころに錦の帳の下にいる(のに対して)(『白氏文集』「廬山草堂雨夜獨宿」) |
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#[[中国]]および[[ベトナム]]の[[地方]]の区分け。([[w:行中書省|行省]]の略。) |
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#:「[[w:福建省|福建省]]」、「[[w:広東省|広東省]]<sup>(カントンしょう)</sup>」、「[[:vi:w:Thừa Thiên - Huế|省承天順化]]<sup>([[:w:トゥアティエン=フエ省|トゥアティエン=フエしょう]])</sup>」など |
#:「[[w:福建省|福建省]]」、「[[w:広東省|広東省]]<sup>(カントンしょう)</sup>」、「[[:vi:w:Thừa Thiên - Huế|省承天順化]]<sup>([[:w:トゥアティエン=フエ省|トゥアティエン=フエしょう]])</sup>」など |
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2010年2月6日 (土) 02:55時点における版
漢字
省
字源
意義
(括弧内は『広韻』、外は『詩韻』に従う。一致する場合括弧は記さず。)
上声梗(静)韻
動詞
- みる。
- 「省察」
- 「退而省二其私一、」(退きて其の私を省(せい)するに、)
- (顔回が)引き下がってから(わたしが)彼の私生活を見ると、(『論語』「爲政第二」二之九)
- 「省」字を「みる」と訓読する流儀もある。
- (顔回が)引き下がってから(わたしが)彼の私生活を見ると、(『論語』「爲政第二」二之九)
- かえりみる。振り返る。
- 訪れる。親の安否を夕方にたずねる。(朝にたずねるのを定という。)
上声梗韻
動詞
名詞
日本語
発音(?)
名詞
- (歴史)律令制における行政機関。
- (政治)内閣制度における行政機関で内閣下にあっては最上位層に属するもの。
- 現代中国の地方行政区分。
熟語
中国語
熟語
朝鮮語
- ハングル: 성, 생
- 文化観光部2000年式: seong, saeng
- マッキューン=ライシャワー式: sŏng, saeng
- イェール式: seng, sayng