蛇の敷き金河童の持ち前

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日本語[編集]

成句[編集]

敷き金河童持ち前(じゃのしきがねかっぱのもちまえ)

  1. 主人食べ残し下女食べたり、主人の立った座ったりした時に言う言葉

語源[編集]

沼沢に住む龍蛇が昇天する際にはその後に必ず金(蛇の敷き金)を置いていき、その金を河童が自分の物とする、と言われることから。

異表記・別形[編集]

  • 蛇のあと河童の持ち前

参考[編集]