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漢字[編集]
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字源[編集]
- 会意。旧字体・繁体字の『辭』は、「𤔔(絡まった糸を手(=爪、又)でほぐす様(関連字「亂(= 乱)」)」+「辛(大型の針)」。「辛」を道具として、解きほぐす行為を意味する(白川)。或いは、「辛」は刑罰の道具であり、法廷を意味し、法廷において嫌疑を「弁論」で「解く」行為(藤堂)を表すとも。いずれにせよ、法廷における弁論行為を意味したもので、「弁 (=辯)」も「辛」を含み、「言」は一説には「辛」+「口」とされる。なお、簡略化した『辞』も「舌」と「辛」(刑具)の会意文字である。
意義[編集]
日本語[編集]
発音(?)[編集]
派生語[編集]
熟語[編集]
中国語[編集]
動詞[編集]
熟語[編集]
成句[編集]
ベトナム語[編集]
コード等[編集]
- Unicode
- 16進: 8F9E
辞
- 10進: 36766
辞
- 16進: 8F9E
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 20641
- 倉頡入力法 : 竹口卜廿十 (HRYTJ)