離合迷字
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
実例
1.1.2
関連語
2
脚注
3
外部リンク
日本語
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]
名詞
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]
離
合
迷
字
(
りごうめいじ
)
漢字一字を複数の部分に分けたり、複数の漢字を合わせて漢字一字にまとめたりして、別の漢字や
熟語
を作ること。または、そうしてできた漢字や熟語。一種の
なぞなぞ
。
実例
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]
離迷字の例
絶妙
→色糸少女→
黄絹幼婦
(
こうけんようふ
)
[1]
貨泉
→
白水真人
(
はくすいしんじん
)
合迷字の例
六つの「
十
」と一つの「
一
」→
華
甲
[2]
四つの「十」と一つの「
八
」→
桒
年
(
そうねん
)
(
桑年
)
関連語
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]
離迷字
合迷字
脚注
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]
↑
(黄)色のついている(絹)糸→黄絹、
少
(
わか
)
い女→幼婦。
↑
「甲」は
十干
の一つ。
外部リンク
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]
『大言海』本書編纂に当りて
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:
日本語
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