雪山偈

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日本語[編集]

名詞[編集]

雪山 (せっせんげ)

  1. 涅槃経』にある「諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽」の 16文字の韻文)の呼称。「雪山童子」の説話に出てくるので、雪山偈と呼ばれる。「諸行無常偈」ともいう。(「雪山」はヒマラヤを指すとされる。)
    • 普通の読み方は「しょぎょうむじょう ぜしょうめっぽう しょうめつめつい じゃくめついらく」。
    • 読みくだし文は「諸行は無常なり 是れ生滅なり 生滅を滅しわりて 寂滅となす」。
    • 偈の全体の意味は、三法印の「諸行無常、諸法無我涅槃寂静」に近いとも言える。また、俗説に「いろはうた」がこれを訳したものと言われている。
      鐘に恨みは数々ござる
      初夜の鐘を撞く時は 諸行無常と響くなり
      後夜の鐘を撞く時は 是生滅法と響くなり
      晨朝じんちょうの響きは 生滅滅已
      入相いりあいは 寂滅為楽と響くなり
      長唄娘道成寺」:藤本斗文作詞)

発音[編集]

セ↗ッセ↘ンケ°

関連語[編集]