鰯の頭も信心から

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

成句[編集]

信心から(いわしあたまもシンジンから、又は、いわしのかしらもシンジンから)

  1. 一旦信じてしまえば、どんなものでもありがたく思えるということ。江戸期、節分に鬼除けのため、玄関先に鰯の頭を吊るす習慣があり、それに由来するという説が有力。

参照[編集]

  • 江戸いろはがるた:芋の煮えたもご存じない
  • 尾張いろはがるた:炒り豆に花が咲く
    • 江戸、上方、尾張いろはがるたでは、「ゐ」に当てられるが、仮名遣いは古来より各々「いも」「いわし」「いる」である。
  • 幸田露伴『東西伊呂波短歌評釈』
    東のは迂闊漢を刺りて骨に入り、西のは一切世界唯心所造の理を片言に道破せり。共におもしろし。