心

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漢字[編集]

心

字源[編集]

金文 甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
殷 西周

戦国時代 《説文》
（漢） 		《六書通》
（明）

意義[編集]

  1. 常に動いて血液を送り出す臓器。心臓。
  2. 考える又は思うこと。精神。心理。
  3. 真ん中。中心。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. こころ。
  2. （シン）心臓。
    • 心不全。心血管。

熟語[編集]

関連語

手書きの字形について[編集]

第3画の終筆ははねても止めてもよい。[1]

代用字[編集]

「腎」の代用字として用いられることがある。

中国語[編集]

心 *

名詞[編集]

  1. 心（こころ）。
  2. 心臓。
  3. 古代中国天文学における天球分割法二十八宿の一つ、心宿。さそり座のα星であるアンタレス他二星。

熟語[編集]

関連語

朝鮮語[編集]

心 *

熟語[編集]

ベトナム語[編集]

心 *

コード等[編集]

点字[編集]

脚注[編集]

  1. ↑ 『常用漢字表の字体・字形に関する指針（報告）』p.156 2016年2月29日 文化庁
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