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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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意義

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を参照。

日本語

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常用漢字

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熟語

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備考

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「附す」と書いて「ふす」と読む。

  • 驥尾に附す(きびにふす)
  • 荼毘に附す(だびにふす)

など。

「附」は元々当用漢字に含まれていたが、当用漢字表から削る字に挙げられたことで「付」への書き換えが進むこととなった。しかし実際には削られず、現在は常用漢字に含まれているが、「付」に書き換える慣習は無くならなかった。

中国語

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*

朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*


文字情報

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U+9644, 附
CJK 統合漢字-9644

[U+9643]
CJK統合漢字
[U+9645]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x5D3E


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 1349ページ, 3文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 41606
新潮日本語漢字辞典 (2008) 13708
角川大字源 (1992) 10854
講談社新大字典 (1993) 18310
大漢語林 (1992) 12458
三星漢韓大辞典 (1988) 1851ページ, 4文字目
漢語大字典 (1986-1989) 6巻, 4122ページ, 2文字目