ねる

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
移動: 案内検索

目次

日本語 [編集]

動詞:寝る・寐る [編集]

ねるる、る】

  1. 睡眠をとる。ねむる
    「私は今夜寝る所もないので、どうしたものかと考えているのです」と、恐る恐る返事をしました。(芥川龍之介 『杜子春』)
  2. 横たわる。
    横臥したいと思ったが寝る所がないから机の上に突伏して右に左に頭をもたせてみたが胸苦しさは増すばかりで全身は汗ばんで来た。(寺田寅彦 『病中記』)
  3. 性交の婉曲表現。

活用

ナ行下一段活用
(語幹なし)-ねる

対義語 [編集]

関連語 [編集]

語義1

成句 [編集]

語義3

翻訳 [編集]

動詞:練る・錬る・煉る・邌る [編集]

ねるる る、る、る】

  1. にかけたり、時間をかけて、むらのないようにこね固める
    土を練り上げる蜜の作用ででもあるのだらうか? ジガ蜂はさも満足気に触角を振りなどしてゐたが、(島木健作『ジガ蜂』)
  2. 金属焼いて硬質なものにきたえる
  3. 人格学問技能を鍛える。修行する。修養する。
    先ず心境を練ることをしないで、ただ先へとばかり進みたがるのは、多くの未成大家の弊である。(豊島与志雄『野に声なし』)
  4. よりよくするために内容検討したり、加えたりする。
    絵をなしにして、文章を小説まで練り上げると、どんなふうになるか興味がある、(片岡義男『物のかたちのバラッド』)
  5. 海水煮て精製する。
  6. 行列作ってゆっくり進む
    二頭曳の馬車、鉄蹄の響も勇ましく駈けて来ましたが、ねり歩いて居た仲間は道をよけると同時に万歳! と叫びました。(国木田独歩『夜の赤坂』)

活用

ラ行五段活用
ね-る

関連語 [編集]

類義語 [編集]

語義1

語義2

語義3

熟語 [編集]

語義1

語義4

語義6

翻訳 [編集]