きわやか

日本語

語源

古典日本語「きはやか」 < 「きは」（際） + 接尾辞「やか」

発音

• (東京式) きわ​やか [kìwáꜜyàkà] (中高型 – [2])
• IPA^(?): [kʲiɰᵝa̠ja̠ka̠]
• (京阪式) きわ​やか

形容動詞

きわやか【際やか】

1. ひどく目立つさま。

活用と結合例

きわやか-だ 形容動詞活用表（日本語の活用）

ダ活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
きわやか	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無し)

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
推量・意志	きわやかだろう	未然形 + う
過去・完了	きわやかだった	連用形 + た
否定形	きわやかでない	連用形 + ない
自動詞化	きわやかになる	連用形 + なる
言い切り	きわやかだ	終止形のみ
名詞化	きわやかなこと	連体形 + こと
仮定条件	きわやかならば	仮定形 + ば
様態	きわやかそうだ	語幹 + そうだ