出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- (東京式) こーふん [kòófúń] (平板型 – [0])
- IPA(?): [ko̞ːɸɯ̟̃ᵝɴ]
公憤 (こうふん)
- 社会にはびこる悪弊や不正に対して、個人的な恨みではなく強い正義感から覚える怒りの感情。
- 私はそういう日本の政治その他の近状に公憤を抱いているほどの尊敬すべき婦人たちが多少にかかわらず選挙権ある男子の家庭に現存するものと考えて、その婦人たちに次の希望を寄せたい。(与謝野晶子『鏡心灯語 抄』)
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 | 語形 | 結合 |
| 否定 | 公憤しない | 未然形 + ない |
| 否定(古風) | 公憤せず | 未然形 + ず |
自発・受身 可能・尊敬 | 公憤される | 未然形 + れる |
| 丁寧 | 公憤します | 連用形 + ます |
| 過去・完了・状態 | 公憤した | 連用形 + た |
| 言い切り | 公憤する | 終止形のみ |
| 名詞化 | 公憤すること | 連体形 + こと |
| 仮定条件 | 公憤すれば | 仮定形 + ば |
| 命令 | 公憤しろ 公憤せよ | 命令形のみ |