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漢字

字源

甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 朱芳圃 『殷周文字釈叢』 中華書局、1962年、94-95頁。
    方述鑫 「甲骨文口形偏旁釈例」 『古文字研究論文集』 四川人民出版社、1982年。
    徐中舒主編 『甲骨文字典』 四川辞書出版社、1989年、71-72頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、86-87頁。

意義

  1. おおやけ
  2. きみ、最上位の爵位。
  3. 官に関すること。
    1. (日本史)朝廷」に関すること。
  4. かたよらない様。

対義語


日本語

発音

名詞

  1. おおやけ、しばしば コウ)特定の個人に属するものではなく、広く、ある共同体に属する人に共通して、適用される規律等。
  2. コウ公爵

接尾辞

  1. 貴人の姓、名または姓名につけて敬意を表す。
    • 菅原道真公
  2. 名などにつけて、親愛の情などを表す。
    • 忠犬ハチ公


熟語

中国語

*

熟語

朝鮮語

*

熟語

ベトナム語

*


コード等

点字