私淑

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日本語[編集]

名詞[編集]

ししゅく

  1. 直接に教えは受けないが、ひそかにその人を模範として、自分の身を修め正すこと。
    • 田口卯吉先生は学者として、識見家として尊敬すべき方であるが、出版の先覚としても私は常に私淑している。(岩波茂雄 『岩波文庫論』)

由来[編集]

  • 孟子・離婁下』「予未得為孔子徒也,予私淑諸人也。」より

動詞[編集]


中国語[編集]

動詞[編集]

sīshū

  1. (日本語に同じ)