hu

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HU 、 Hu 、  、  、  、 hủ 、  、  、  、および ħu も参照。

記号[編集]

略語[編集]

hu

  1. ハンガリー語ISO 639-1言語コード。。

アイヌ語[編集]

カナ表記

発音[編集]

動詞[編集]

hu (自動詞, 1項動詞)

  1. なまである。加熱かねつされていない。
    • アエㇷ゚ アエ カ エラミㇱカリ ㇷ゚ ネ クス[1]
      hu aep a=e ka eramiskari p ne kusu
      生の食べ物を食べたことがないので、
    • ネア メノコポ カ ネア チ アエㇷ゚ カ チェㇷ゚ カ アコレ[2]
      nea menokopo ka nea ci aep ka hu cep ka a=kore
      その(神の)娘にも焼いたそれらの食べ物も、生の魚もあげました。
    • アエㇷ゚ アナㇰ オカ ヤッカ アウㇰ ワ アエㇷ゚ アエ カ ソモ キ ノ[3]
      aep anak oka yakka a=uk wa hu aep a=e ka somo ki no
      食べ物はあっても手に取って生の食べ物を食べることもせず、

活用[編集]

人称 単数形 複数形
一人称 k(u)=hu hu=as
二人称 e=hu eci=hu
三人称 hu hu
不定称 hu=an hu=an

対義語[編集]

  • ci ()加熱してある

参考文献[編集]

  1. 木村きみ (1969), “21-2 ウエペケㇾ「アサハ セタネ イカㇻ」(姉が私を犬にした)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  2. 貝澤とぅるしの (1969), “2-2 ウエペケㇾ「ランコ カッケマッ」(桂の木の女神)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  3. 木村きみ (1969), “21-2 ウエペケㇾ「アサハ セタネ イカㇻ」(姉が私を犬にした)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 

アカン語[編集]

発音(?)[編集]

動詞[編集]

hu

  1. 見る
  2. 見つける

脚注[編集]

参考[編集]


ハンガリー語[編集]

発音[編集]

語源[編集]

擬音語

間投詞[編集]

hu

  1. ブー。
    子供などを怖がらせるための大声
  2. (怖かった後の声) ふう、フー。
    Hu, de megijedtem!ふう、怖かった!
  3. (嫌悪感を表す声) うっ、うえっ、うへえ。
  4. ホー。
    フクロウの鳴き声、繰り返す場合は次のように表す: huhúホーホー

参照[編集]

参考文献[編集]

  • (怖がらせる声、怖がる声): hu in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. 第5版, 1992: →ISBN
  • (犬の鳴き声の真似): hu in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. 第5版, 1992: →ISBN