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sut

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

sût および süt も参照。

アイヌ語

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カナ表記 スッ

発音

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  • IPA(?): /sut/, [sut̚]

名詞

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sut (所属形 suci 又は sucihi)

  1. 祖母そぼ

名詞

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sut (所属形 suci 又は sucihi)

    • フムネアンコロ・/カンナカムイ・/シアン・ネトバ・/シチブニドマム・/シコバヤル・/キラウスツコンナ・/ネンケカネ・/ラムラムリキ・/ロシキカネ・/ラムラム・ウトルワ・/ヹナベイキリ・/ホラオチヹ・[2]
      humne an kor / kanna kamuy / siannetopa / sicipni tumam / sikopayar / kiraw sut konna / nenke kane / ramram riki / roski kane / ramram utur wa / wen ape ikir / horaociwe
      時には/雷の神の/本当の体は/舟材にする大木の幹の/ようで/角の根元は/ねじれ/うろこを高く/立てて/うろこの間から/激しい火の列が/さっと落ちてくる。

参考文献

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  1. 黒川てしめ (1969), “22-4 ウエペケㇾ「アスチヒ イレス」(祖母が私を育てた)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  2. 鍋沢元蔵 (1954), Nabesawa-3 yukar (2), in 中村裕; 遠藤志保, “鍋沢元蔵筆録ノート : 翻刻と訳注”, 国立民族学博物館所蔵 鍋沢元蔵ノートの研究, 2016-06-01, doi:10.15021/00006040 

ツォツィル語

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発音(?)

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動詞

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sut

  1. (自動詞) 戻る帰る

派生語

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脚注

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