からかう

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

動詞[編集]

からかう誂う[要出典]、やや古:揶揄う、調戯う】

  1. 相手怒った困ったりするよう仕向け楽しむ
    • 「おやおや。まあお熱いところでも召上れ。」上さんはこう揶揄うように云いながら彼に茶をすすめた。(豊島与志雄『球突場の一隅』)〔1916年〕[1]
    • お母さまは笑って、「それじゃ、かず子さんは早死にのほうかな」と私をからかう。太宰治『斜陽』)〔1947年〕[2]
    • 藻草を纒ったような船夫達が何人も群れて、白く化粧した女を調戯いながら、よろよろと歩いていた。(梶井基次郎『冬の蠅』)〔1928年〕[3]
  2. (方言、山梨)手間かける

活用

ワ行五段活用
からか-う

発音[編集]

東京アクセント[編集]
か↗らか↘う
京阪アクセント[編集]
↗からかう

翻訳[編集]

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  1. 青空文庫(2004年1月9日作成)(底本:「豊島与志雄著作集 第一巻(小説1)」未来社、1967年6月20日第1刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000906/files/42392_32971.html 2018年5月1日参照。
  2. 青空文庫(2003年1月23日作成、2015年9月30日修正)(底本:「斜陽」新潮文庫、新潮社、1994年6月5日93刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1565_8559.html 2018年5月1日参照。
  3. 青空文庫(1999年1月14日公開、2016年7月5日修正)(底本:「檸檬・ある心の風景 他二十編」旺文社文庫、旺文社、1974年第4刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/416_19814.html 2018年5月1日参照。