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1
日本語
日本語
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1.1
語源
1.2
発音
1.3
名詞
1
1.4
名詞
2
1.5
動詞
2
古典日本語
古典日本語
サブセクションを切り替えます
2.1
語源
2.2
発音
2.3
名詞
2.3.1
諸言語への影響
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なか
8 個の言語版
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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
日本語
[
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]
語源
[
編集
]
古典日本語
なか
<
日本祖語
*naka
名詞1語義11
女郎
などが逃げられないよう堀などに囲まれた「
なか
」にあることから。同義語:
廓
(
くるわ
)
。
発音
[
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]
(
東京式
)
な
か
[náꜜkà]
(
頭高型
– [1])
IPA
(
?
)
:
[na̠ka̠]
(
京阪式
)
な
か
名詞
1
[
編集
]
なか
【
中
】
なにかによって
形成
された
空間
、または
仮想
的に
空間
とみなされるものの
内側
。
内部
。
部屋の内部。建物の内部。
中
にお入り下さい。
組織、団体などの内部。
中
の人(=内部関係者)
膣内。
内部にあるもの。
内容物
。
中身
。
内心
。
意見
。
感覚
。
判断
。
事物
について
限定
された
範囲
内
。
この
中
では一番背が高い。
(「AのなかのA」の形で)とりわけすぐれたもの。
男の
中
の男
ある空間内の
中央部
、
中央
付近
。
二つ
の
出来事
、事物の
間
。
三つ
あるものの内の
二番目
。
中程度
。
中流
レベル
。
最中
。
ただなか
。
状況
。接続助詞的にも用いられる。
砲弾
の
炸裂
する
中
で空の美しさにうつとりとしたり、
こおろぎ
の声に耳を澄ましたりする
余裕
のある人は必ず強い人に違いないと思う。(
伊丹万作
『余裕のことなど』)
サイレン
が鳴り続ける
中
、
幕
は下りる。(
カレル・チャペック
大久保ゆう訳 『RUR―ロッサム世界ロボット製作所』)
(
符丁
)
江戸期
から
昭和
期
終戦
直後頃までの
遊郭
街、特に
吉原
や
大坂の新町
の異称。
綿
結城
(めんゆうき)に
胡麻
柄唐桟の
半纏
を羽織って
白木
の
三尺
を下目に結んでいる
着付け
が、どう見ても男は
吉原
(
なか
)の
地廻り
か、とにかく
堅気
の者ではなかった。(
林不忘
『釘抜藤吉捕物覚書 のの字の刀痕』)
行状
だってちっとも自慢することはない、素人の娘、ひとの
かみさん
、
なか
(新吉原)には
馴染
もいたし品川も知っている、酔ったときには
けころ
と寝たこともあるくらいで、ただ、
しんそこ
惚れ
た相手がなかった、というのが
取り得
といえばいえたかもしれない。(
山本周五郎
『おさん』)
名詞
2
[
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]
なか
【
仲
】
人間
同士
、または
生物
同士
の
関係
、
間柄
。
仲がいい。仲が悪い。仲違い。仲直り。
小学校も一しょ、商業学校も一しょ、
竹馬の友
、助け助けられ、女房にはナイショのことも六人だけは打ちあけて、持ちつ持たれつの仲じゃないか。それだけの仲なればこそ、ずいぶんイタズラもやってきましたよ。(坂口安吾『ニューフェイス』)
動詞
[
編集
]
なか
「
なく
」の未然形。
古典日本語
[
編集
]
語源
[
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]
日本祖語
*naka
発音
[
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]
二拍名詞四類
(
?
)
(
平安時代
)な
か
(
南北朝時代
)な
か
(
室町時代
)な
か
(
江戸時代
)な
か
名詞
[
編集
]
なか
【
中
・
仲
】
内部
、
内側
(
うちがわ
)
。
真
(
ま
)
ん
中
(
なか
)
、
中間
、
途中
。
(
暦
)
中旬
。
中位
、
中流
、
中等
。
(
家族
)
次男
、
次女
。
仲
(
なか
)
、
間柄
(
あいだがら
)
。
諸言語への影響
[
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]
日本語:
なか
カテゴリ
:
日本語
日本語 古典日本語由来
日本語 日本祖語由来
日本語 国際音声記号あり
日本語 名詞
日本語 動詞 活用形
古典日本語
古典日本語 日本祖語由来
古典日本語 名詞
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古典日本語 家族
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