出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 形声。「(家)」+音符「 /*NUP/」。{内 /*nuups/}を表す字。もと「入」が{内}を表す字であったが、「宀」を加えた[字源 1]

甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、1328-1332, 1325-1327頁。

意義[編集]

  1. うち。うちがわ。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. うち)建物など閉じた空間の中。
  2. うち)一定の期間。
    • 若い内に、知らない内に

接尾辞[編集]

  1. ない)閉じた空間などの中。
    • 会場内、プラットホーム内、円筒内、口腔内、都道府県内
  2. ない)組織などの立場に属する者どうし。
    • 家庭内、親戚内
  3. ない)一定の期間。
    • 期限内

熟語[編集]


中国語[編集]

*、「」参照

方位詞[編集]

  1. ~の中(に、で)。

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*(nội)

熟語[編集]


コード等[編集]

点字[編集]