まゐできぬ

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古典日本語[編集]

語源[編集]

「まゐいづ」 < 「まゐ」(「まゐる」の連用形) + 「でき」(「いでく」の連用形)+ 「

動詞[編集]

まゐできぬぬ】

  1. (上代語, 謙譲語) 謙虚に出来てしまう
    大君の命にされば父母を斎瓮と置きて参ゐ出来にしを《万葉集/第二十巻/4393》
まゐでき-ぬ 動詞活用表日本語の活用
ナ行変格活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
まゐでき ぬる ぬれ

参照[編集]