出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
|
|
55行目: |
55行目: |
|
===={{desc}}==== |
|
===={{desc}}==== |
|
*現代日本語: [[くだける]] |
|
*現代日本語: [[くだける]] |
|
|
|
|
[[en:くだく]] |
|
|
[[ko:くだく]] |
|
|
[[lo:くだく]] |
|
|
[[mg:くだく]] |
|
|
[[zh:くだく]] |
|
2018年7月1日 (日) 15:47時点における版
日本語
語源
古典日本語「くだく」
動詞
くだく【砕く、摧く】
- 固まっている物に強い力を加えて細かくする。
- 勢いなどを弱くする。
- 目的達成のため懸命に尽くす。
- 理解しやすいように分かりやすく説明する。
- カ行五段活用
- くだ-く
発音(?)
東京アクセント
- く↗だ↘く
京阪アクセント
- ↗くだく
関連語
古典日本語
動詞(四段活用)
くだく【砕く、摧く】
- 粉粉に壊す。
- 心を痛める。
- 懸命に尽くす。
- カ行四段活用
- くだ-く
発音(連体形)
三拍動詞二類
平安時代
- くだ↗く
南北朝時代
- く↘だ↗く
室町時代以降
- く↘だく
諸言語への影響
動詞(下二段活用)
くだく【砕く、摧く】
- 粉粉に壊れる。
- 思い乱れる。
- 整わなくなる。
- カ行下二段活用
- くだ-く
発音(連体形)
四拍動詞二類
平安時代
- くだく↗る
南北朝時代
- くだ↘く↗る
室町時代以降
- くだ↘くる
諸言語への影響