くわえる

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日本語[編集]

動詞:たしあわせる[編集]

くわえるえる 歴史的仮名遣い:くはへる

  1. 既にあるものに更に他のもの足して増やす。あわせる。同じものの数を増やす。
    • 度合いを増やす、もっと悪く、あるいは良くする。
      状況は混乱の度を加えた
  2. (人を)仲間に入れる、参加させる。味方が増えるとは限らず、観衆聴衆が増える場合も含まれる。
  3. 何らかの作用を、自分以外のものにおよぼす。影響を与える。対象は人、物、両方を含む。
    1. (影響を与える操作を)を、与え続ける。
      ○○に、振動を加える
    2. (既に自分のもの、用意したものなどに)付ける、載せる、貼る、書くなどする。
      「延暦寺に寄する寄文を書儲て、其に判を加へよと押責ければ」〈今昔物語・三一・二四〉

活用

ア行下一段活用
くわ-える

語源[編集]

用法[編集]

  • 加えるは、未完成・不揃いのものに加える=足す、必要最小限の質・量を満たしているものに加える=添えるのどちらの意味にも使う事が出来る。
  • 加える糅てるよりも広い意味に、広い対象物に使う事ができる。

類義語[編集]

対義語[編集]

成句[編集]

関連語[編集]

翻訳[編集]

動詞:口にはさむ[編集]

くわえるえる、える 歴史的仮名遣い:くはへる】

  1. や、挟んであごで支える。
    • 口の中に対象物の全てを入れた場合は、口に含むと言う。咥えるとは、口に挟んでも顎で支える状態。すなわち口の外にはみ出している状態。
  2. 従える。伴う。

活用

ア行下一段活用
くわ-える

語源[編集]

関連語[編集]

翻訳[編集]