魄
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漢字[編集]
魄
字源[編集]
- 会意形声。「鬼」+音符「白」、「白」は白骨とも、しゃれこうべとも。「魂」と対になり、「魂」が精神的活動で陽、「魄」が肉体的活動で陰とされ、魂魄は生きている間は一体であるが死後すぐに分離し、魂は天界に入るが、魄は地上をさまようとされた。抜け殻である死体から、外枠の意を生じ、「霸(→覇)」と同義に扱われることもある。
- 金文は、同義字の「霸」の原字である「雨冠」+「革」の金文体。
意義[編集]
日本語[編集]
発音[編集]
熟語[編集]
中国語[編集]
- ローマ字表記
熟語[編集]
朝鮮語[編集]
- ハングル: 백
- 音訓読み: 넋 백
- 文化観光部2000年式: baek
- マッキューン=ライシャワー式: paek
- イェール式: payk