出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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かぶら【蕪・蕪菁】
- (植物) 蕪[1]。冬の季語。
- 遊里において、初心者を指す語[1]。
かぶら【鏑】
- (道具) 鏑矢の鏃の手前に付ける道具[1]。鹿角や木で作り、球状で中は空洞[2]。表面に「目」と称する数個の穴を穿ち、射ると風を切って鳴るようにしてある[1]。
- 「鏑矢」の略[1]。
形状が蕪の球根に似ていることから[1]。
かぶら
- 静岡県の方言。環帯のある大蚯蚓[2]。
三拍名詞一類(?)
かぶら【鏑】
- (道具) 現代語の鏑に同じ。