なみはずれる

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日本語[編集]

動詞[編集]

なみはずれるれる】

  1. (「人並み外れる」から、「人」が落ちたもの)通常とは著しく異なっている。人並みから外れている。
    • 弱気で社交に馴れない人間の常として、彼の眼にまずイの一番に映じたのは、自分の身に生れてこの方あった覚えのないもの、というのはつまり――このお 初 ( はつ ) に知合いになった連中の並はずれた勇敢さだった。(アントン・チェーホフ 神西清訳 『接吻』)
    • 子供として並外れた高い鼻と其(その)横に附いて居る立湧(たてわく)のやうな深い線、未来派(キユビスト)の描(か)きさうな目を榮子は持つて居るのである。髪の毛も叔母によく似た癖毛である。(與謝野晶子『帰つてから』1913年)

活用

ラ行下一段活用
なみはず-れる

関連語[編集]