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はね

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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名詞:羽・羽根

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はね【羽、羽根】

  1. 空を飛ぶためのもの。翼。(虫の羽は翅とも書く)
    • 鳥の羽。虫の羽。飛行機の羽。
  2. 鳥に生えている毛。羽毛。
  3. 矢羽根の略。
  4. ムクロジの実に羽を幾本か差し込んだもの。正月に女児や大人の女性が羽子板でこれをついて遊ぶ。羽子。
    • 羽根の禿(かむろ)。
    • 「二三日前(にさんちまえ)年始に行きましたら、門の内で下女と羽根を突いていましたから病気は全快したものと見えます」(夏目漱石『吾輩は猫である』1905年)
  5. 流体の運動を受け回転運動に変える、又は、回転運動を流体の運動に変えるため、タービンなどの回転体の周りに取り付けた板。飛行機や船の推進器。

語源

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古典日本語 「はね」 < 日本祖語 *panay

発音

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関連語

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翻訳

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語義1 — 「つばさ#翻訳」を参照のこと

名詞:撥ね

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はね【撥ね、跳ね】

  1. 漢字などに於いて収筆の一つ、跳ね上がるように書く。またその部分。
  2. ピンはね。「上前をはねること」の俗語表現。
  3. 降雨や降雪の際、またその直後に悪路を歩むとき、自身の履き物によって舞い上げられて、衣服のすそをを汚す泥土や泥水。
    • 憲法発布の日の雪「残雪の後の泥濘のハネがお姫様に扮した男の衣の裾にあがってゐた」(田山花袋『東京の三十年』1917年)
  4. 芝居が終演すること。
  5. 麻雀で、跳満(はねまん)の略。
  6. (囲碁) 互いの石が接触している時、相手の進行を制限するように自分の石から斜めに打つこと。

発音

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関連語

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動詞

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はね

  1. 「はねる」の未然形。
  2. 「はねる」の連用形。

北奄美大島語

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語源

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名詞

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はね

  1. 【羽】羽(はね)。翼(つばさ)。
  2. 【羽】(羽根つきに用いる)羽根(はね)。
  3. 【羽】鰭(ひれ)。
  4. 防波堤。

古典日本語

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語源

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日本祖語 *panay

発音

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二拍名詞一類(?)

名詞

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はね【羽・羽根】

  1. (鳥や虫の)はね。翼(つばさ)。