とり

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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どり 、 トリ 、および ドリー も参照。

日本語[編集]

名詞:鳥・鶏・禽[編集]

とり

  1. )《動物》鳥類脊椎動物の一分野。卵生恒温性、体表は羽毛に覆われ、前肢は翼状であり、多く飛行する。
  2. )特に、にわとり及び食用となる鶏肉のこと。

発音(?)[編集]

東京アクセント[編集]
  • と↑り
京阪アクセント[編集]
  • ↑とり

複合語[編集]

翻訳[編集]

名詞:酉[編集]

とり

  1. 十二支の第十番目。にわとりを当てる。
  2. 方位の1つ。方位角270度。西にし

関連語[編集]

十二支
文字 動物 方位
八卦
:カン)
チュウ うし 北東(:ゴン うしとら
イン とら
ボウ :シン)
シン たつ 東南(:ソン たつみ
うま :リ)
ひつじ 南西(:コン ひつじさる
シン さる
ユウ とり 西:ダ)
ジュツ いぬ 北西(:ケン・カン いぬい
ガイ

名詞:取り・採り・撮り・捕り・執り・獲り・穫り[編集]

とり (り, り, り, り, り, り, り)

  1. とるの名詞形。多くの複合語を作る。
  2. (取り、トリ) 最後出演する人。複数いる場合は、その中で一番最後に出演する人を大トリという。