ひこ

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日本語[編集]

名詞: 曾孫[編集]

ひこ

  1. ひまご
    そこでかには、じぶんの子どもたちをみなとこやにしました。子どもばかりか、まごひこも、うまれてくるかにはみなとこやにしました。(新美南吉 『蟹のしょうばい』)

語源[編集]

ひひこ」の音変化。

名詞: 小舌[編集]

ひこ

  1. 口蓋垂のどちんこのどびこの略。

古典日本語[編集]

名詞: 彦[編集]

Wikipedia
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ひこ

  1. 高貴男性
    卑弥呼、もしが我の子を産めばを産め。我は爾のごとき姫を欲する。もし爾がひこを産めば、我のごときを産め。我は爾を愛している。爾は我を愛するか。(横光利一日輪』)

語源[編集]

「こ」は男子を表す。「ひ」は後代の「」に相当する、敬意を表す接頭辞[1]

関連語[編集]

名詞: 孫[編集]

ひこ

  1. まご[2]

脚注[編集]

  1. 「ひ」は「ひな」と同じく「小さく可愛いもの」を表すとの異説もあるが、和語にはもともと同音異義語が多いことも留意されたい。例えば「ひな」も「ひな」であれば「いなか」という意味になる。
  2. 和名類聚抄