出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
危言 (きげん)
- 低俗ではなく高尚な言葉を使うこと。また、その言葉。
- 彼のあるいは世を慨き、時を詈り、危言激語して死に就く者の如き、壮は則ち壮なりといえども、なおこれ一点狂激の行あるを免れず。(徳富蘇峰 『吉田松陰』)
- 『論語・憲問』「邦有道危言危行(国に道が行われている時には、信ずるところを大胆に言い、大胆に行うべきである。)」より。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 | 語形 | 結合 |
| 否定 | 危言しない | 未然形 + ない |
| 否定(古風) | 危言せず | 未然形 + ず |
自発・受身 可能・尊敬 | 危言される | 未然形 + れる |
| 丁寧 | 危言します | 連用形 + ます |
| 過去・完了・状態 | 危言した | 連用形 + た |
| 言い切り | 危言する | 終止形のみ |
| 名詞化 | 危言すること | 連体形 + こと |
| 仮定条件 | 危言すれば | 仮定形 + ば |
| 命令 | 危言しろ 危言せよ | 命令形のみ |