出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
- 「舌」+「一」[字源 1]。「いう」を意味する漢語{言 /*ŋan/}を表す字。もと「舌」が{言}を表す字であった(甲骨文字に用例がある[字源 2])が、区別のために横画を加えた。
- 『説文解字』では「䇂」+「口」と分析されており、「辛」+「口」と解釈する説もあるが、甲骨文字の形とは一致しない。
- ↑ 姚孝遂 「古漢字的形体結構及其発展階段」 『古文字研究』第4輯 中山大学古文字研究室編、中華書局、1980年、31-32頁。
林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、368-369頁。
- ↑ 謝明文 「談甲骨文中的両例“舌”字及相関問題」 『甲骨文与殷商史』新11輯 上海古籍出版社、2021年、234-242頁。
- (ゲン 文語的)言うこと。言ったこと。
- 「その言や、よし。」と言ったところだ。
- 言を左右にする
- 言を俟たない
文字コード (文字集合規格)
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| 日本 |
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| 台湾 |
- Big5:
0xA8A5
- CNS 11643: 1面
0x4B46
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| 韓国 |
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字典掲載
| 康熙字典 |
1146ページ, 1文字目 |
| 諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) |
35205 |
| 新潮日本語漢字辞典 (2008) |
11832 |
| 角川大字源 (1992) |
9243 |
| 講談社新大字典 (1993) |
15604 |
| 大漢語林 (1992) |
10583 |
| 三星漢韓大辞典 (1988) |
1612ページ, 20文字目 |
| 漢語大字典 (1986–1989) |
6巻、3936ページ、1文字目 |