出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 会意、「口(くち)」+「」、「うちけし」を口で言うこと、「不」は音符でもある。「口(サイ:祝詞を入れる器)」を覆って神意を妨げるの意とも(白川)。

意義[編集]

  1. いないいえ拒絶打ち消しを表す。
  2. いなむこばむ
  3. いなや。句末に置いて疑問の意を表す。
  4. しからず。しからずんば。そうでなければ。前文を受けてその意を否定する。
  5. わるい
  6. 六十四卦の一つ。卦の形はIching-hexagram-12.svgであり、坤下乾上(こんかけんしょう)で構成される。
    w:周易上経三十卦の一覧#否も参照。
  • 対義字:(うべなう、受け容れる)

日本語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

  1. )反対。不承認。
    • 決議案を可とする者 百六十八票/否とする者 百七十七票(石川啄木「雲間寸觀」)
  2. いな)そうでないこと。
    • 現代では、便宜主義の習慣から解放されていると否とで、真の政治家であるか、真の実業家であるか否かが判断されます。(与謝野晶子「非人道的な講和条件」)

感動詞[編集]

  1. いないやいいえそうではない。

接頭辞[編集]

  1. )否定を表す。

熟語[編集]

中国語[編集]

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熟語[編集]

朝鮮語[編集]

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熟語[編集]

ベトナム語[編集]

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コード等[編集]