反対

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日本語[編集]

名詞[編集]

(はんたい)

  1. あるものに対して逆の位置にあること。
    目のほうは前面に二つ並んでほぼ同じ方向を向いているのに耳のほうは両側にあって、だいたいにおいて反対の方向に向いている。(寺田寅彦 『耳と目』)
  2. ある命題に対して否定を主張すること。
    債務弁済は、第三者もすることができる。ただし、その債務の性質がこれを許さないとき、又は当事者反対意思を表示したときは、この限りでない。(民法第474条)
    余は以上の如く根本において文芸院の設置に反対を唱うるものであるが、もし保護金の使用法について、幸いにも文芸委員がこの公平なる手段を講ずるならば、その局部に対しては大に賛成の意を表するに吝かならざるつもりである。(夏目漱石『文芸委員は何をするか』)

類義語[編集]

語義2

対義語[編集]

語義2

翻訳[編集]

語義1

語義2

動詞[編集]

  1. 運動の方向が逆転する、逆方向に作用する。
    たとえば東京で夏の夕方風がなげば、それは南がかった風の反対するような気圧傾度が正常の傾度に干渉している、すなわち太平洋のほうの気圧が比較的低下した、と考えていい場合が多いだろうと思われる。(寺田寅彦 『海陸風と夕なぎ』)
  2. ある命題に対して否定を主張する。
    文学衆人奉仕してその慰安娯楽となるべきであり、文学者は畢竟戯作者たるべきである、というような説、つまり、現実肯定の幇間立場、それに私は反対する。反対するばかりでなく、そんなものはすべて下らない軽蔑する。(豊島与志雄 『今日の条件』)

活用

サ行変格活用
反対-する

翻訳[編集]

語義2