出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
嘆 息(たんそく :「歎息」の「同音の漢字による書きかえ」、但し、元来「嘆」と「歎」は可換の異体字)
- 嘆いて溜め息をつくこと。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
嘆息しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
嘆息せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
嘆息される |
未然形 + れる
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丁寧 |
嘆息します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
嘆息した |
連用形 + た
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言い切り |
嘆息する |
終止形のみ
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名詞化 |
嘆息すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
嘆息すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
嘆息しろ 嘆息せよ |
命令形のみ
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嘆 | 息
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嘆 息(tànxī 簡体字:叹息)
- ため息をつく。
- ものも言えないくらい感心する。感嘆する。