出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
抽象 + 的
- (東京式) ちゅうしょーてき [chùúshóótékí] (平板型 – [0])
- IPA(?): [t͡ɕɨᵝːɕo̞ːte̞kʲi]
抽象的 (ちゅうしょうてき)
- 色色な物から共通の要素を抜き出し、一般化して考えるさま。
- 頭の中だけで考えていて具体性に乏しいさま。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
推量・意志 |
抽象的だろう |
未然形 + う
|
過去・完了 |
抽象的だった |
連用形 + た
|
否定形 |
抽象的でない |
連用形 + ない
|
自動詞化 |
抽象的になる |
連用形 + なる
|
言い切り |
抽象的だ |
終止形のみ
|
名詞化 |
抽象的なこと |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
抽象的ならば |
仮定形 + ば
|
様態 |
抽象的そうだ |
語幹 + そうだ
|
抽 象 的 (ハングル:추상적 (chusangjeok) )
- (日本語に同じ)抽象的。