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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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  1. 謝明文 「説臨」 『出土文献与古文字研究』第6輯 復旦大学出土文献与古文字研究中心編、上海古籍出版社、2013年、101-108頁。

意義

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  1. のぞむ
    1. 見下ろす。高い所から低い所をみる。
    2. 身分の高い人が低い人の元へ行く。天子貴人が、その場所に自ら出向く
    3. 相手を敬って、その人が自分の所に来ることを言う。
    4. むかう当面する。
    5. 直接その場へ行く。
    6. 治める
  2. 六十四卦の一つ。卦の形はであり、兌下坤上で構成される。

日本語

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教育漢字 (第6学年)

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名詞

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  1. リン)書道で、臨書したことを示す、名前の後に記入する語。

熟語

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中国語

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*

熟語

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朝鮮語

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熟語

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ベトナム語

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文字情報

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U+81E8, 臨
CJK 統合漢字-81E8

[U+81E7]
CJK統合漢字
[U+81E9]
U+F9F6, 臨
CJK 互換漢字-F9F6

[U+F9F5]
CJK互換漢字
[U+F9F7]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x577C


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 999ページ, 24文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 30087
新潮日本語漢字辞典 (2008) 9752
角川大字源 (1992) 8035
講談社新大字典 (1993) 13379/13380
大漢語林 (1992) 10518
三星漢韓大辞典 (1988) 1451ページ, 6文字目
漢語大字典 (1986-1989) 4巻, 2802ページ, 19文字目