色法

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日本語

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名詞

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(しきほう)

  1. (仏教) 物質的なもの(:法則)。あらゆる事柄を色法(物質)と心法精神)に分けたときの物質をさす。もしくは説一切有部(学派名称)などが提唱した、五位と呼ばれる法則範疇分類の一要素をさす。げんぜつしんしきしょうこうそく無表色むひょうしきの11からなる(ウィキペディア「五位」も参照)。