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漢字[編集]

字源[編集]

小篆

説文
(漢)

  1. 黄天樹 「花園荘東地甲骨中所見的若干新資料」 『陝西師範大学学報(哲学社会科学版)』2005年第2期、59-60頁。
    姚萱 『殷墟花園荘東地甲骨卜辞的初歩研究』 線装書局、2006年、162-164頁。
    謝明文 「説“𥆞”及其相関之字」 『饒宗頤国学院院刊』第3輯 中華書局、2016年、第1-15頁。

意義[編集]

  1. 、顔を向ける。
  2. おもて
  3. ひろがり
  4. (現代中国:「)」の簡体字)小麦粉を練ってまとめた食品。ひも状とは限らない。

語源[編集]

  • ミゾ語 hmǎi (顔)と同根。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. め↗ん表情を隠す、頭部を守るなどの目的で顔を覆うもの。
  2. め↘ん 語義1より)剣道、槍道、短剣道、なぎなたにおける技。面打ち。
  3. め↘ん平面物体表面。厚さのない二次元の広がり。
  4. め↘んページ
    • 新聞の2
  5. つ↗ら↘ 俗語)
    1. 名誉
    2. 相手自身。
      • 「ちょっと、を貸せ。」

派生語[編集]

熟語[編集]


中国語[編集]

*

  • の簡体字としても使用。

名詞[編集]

  1. 面、表面
  2. 粉末
  3. 麺類
  4. 小麦粉
  5. (広東語、閩南語 bīn)かお

量詞[編集]

  1. ひらたいものに用いる量詞
  2. 人とう回数

接尾辞[編集]

  1. (方位詞を形成する)~の側。

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

名詞[編集]

  1. 面、表面
  2. かお
  3. 面目
  4. 大韓民国の地方行政区分、基礎自治体であるの下に置かれた行政区分の一つ。

熟語[編集]

ベトナム語[編集]

*


コード等[編集]